今日は、ソロミニアルバムの歌のレコーディングでしたー。
2人目に登場の作曲家は・・・・NONA REEVESの西寺郷太君です!
今日は写真はありません。。。。また次回。
NONA REEVESのライブは何度も見てますが、
初めてちゃんと郷太君と会ったのは、何年か前の堂島孝平君のライブだなー。
でも、一緒にお仕事をするのは、今回で2回目です。
去年、私も参加したThe ARROWSの作品のプロデュースを彼がしていたので。
(このブログでも紹介したよね)
うまく言えないけど、NONA REEVESは、
ロック、ソウル、ディスコな、ポップでグルーヴィーなバンドであります。
今回は、メンバー総出演で音を作ってくれました♪
NONA REEVESも筒美京平さんと共作していましたねー。
そして、作詞は、郷太君も敬愛する、Great 3の片寄明人さん!
この組み合わせで2曲作っております。
今日歌った曲は、超、大人な感じ。
シンプルな音の中に、片寄さんのちょっぴり毒の効いた歌詞、
無機質なんだけど、微熱あるみたい、
な、大人な感じです。
pmでのjazzyな大人路線ではなく、
タイトで薄手なレザージャケットを羽織ってる感じです。
なんだか、最近、例え、な文章多いですね、私(笑)
郷太君のボーカルディレクションはとても笑えます。
的確なんだけど、遠まわし、みたいな。
それは、去年のアロウズの時も、隣で見てて思ったけど。
それにしても、今回、様々な作家陣との打合せで、
「誰が参加するの?」
と言われて、皆さんそれぞれの名前を出すと。。。。。
「郷太君も参加するんだー」と、
何故か、どの現場でも、本人いないところで、郷太君の話題になります(笑)
伝説の男、ですね。
さっき、↑書いてて思ったけど、pmの作品とソロの決定的な違いがわかりました。
ボサノヴァがないことです(笑)
あ、まだもう一曲聴いてないのあった・・・・・でも、ボサノヴァではないと思います、多分(笑)
そして、夏イメージのpmに比べ、断然春っぽいです。
また今日もダラダラと書いてしまいましたが、
どんどん、詞も付いてきて、作品がもっともっと見えてきました。
明日も、明後日も、また違う作家さんとの仮歌だわよ♪
とりあえず、まだ風邪は引いてないみたい。